弁理士法人・商標事務所

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2024年03月17日
知財Q&Aコーナー(69)
Q:改良発明を出願する際の時期的な制限について教えて下さい。A:既に出願されている基礎的な発明に基づいて改良発明がなされるケースが少なくありませんが、出願するに当たっては時期的な面において考慮すべき重要事項があります。 改良発明を効果的に保護する方法の一つに「国内優先権」を主張し...続きを読む
2024年03月07日
特許実務雑感71
 令和3年度の特許法改正について説明します。(1)特許権等侵害訴訟等における第三者意見募集制度の導入:導入の背景には、サムスン社のFRAND宣言(合理的・非差別的な条件下で実施者へのライセンスを行うという宣言)された特許権に基づいてアップル社に対する差止請求権や損害賠償請求権の行...続きを読む
2024年02月27日
ビジネスに役立つ商標 商品やサービスの品質や質を表すに過ぎない商標
 単に商品・役務(サービス)の品質・質を表すに過ぎない商標は、商標法3条1項3号に該当し、登録することが出来ません。以下2つの事例を紹介します。 商標「コンビニクリニック」が指定役務「医業、医療情報の提供、健康診断、調剤、・・等」を指定して出願した事例がありました。特許庁の判断と...続きを読む
2024年02月17日
知財Q&Aコーナー(68)
Q:特許出願の審査で拒絶理由が通知されたときの対応方法について教えて下さい。A:先ず、「拒絶理由」とは、審査官が特許出願書類の審査を行った結果、特許を認めることができないと判断した理由のことを言います。その内容は、書面として出願人に通知されます。これが「拒絶理由通知書」です。 特...続きを読む

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