弁理士法人・商標事務所

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2024年10月08日
知財Q&Aコーナー(75)
Q:特許出願を行う際に「発明の名称」はどのようにつければよいでしょうか?A:特許出願に際して、願書に「発明の名称」を記載しますが、これについては、「発明の内容を簡明に表示するものでなければならない」との定めが政令にあります。 その趣旨として、発明の名称には、当該出願の分類・整理・...続きを読む
2024年09月28日
特許実務雑感77
 拒絶査定不服審判の審決又は無効審判の審決(特許審決は除く)に不服がある場合には、さらに上級審で争うことが許されます。これが審決取消訴訟というもので、訴えは知財高裁に届け出ます。審決取消訴訟では、審決の妥当性、即ち、法令の解釈適用や審理手続きに瑕疵があったか否か等が争点として争わ...続きを読む
2024年09月18日
ビジネスに役立つ商標  商標の審査の流れ
 商標登録出願をすると、特許庁において、まず方式審査が行われます。方式審査では、書式をチェックしたり、出願印紙代が正確かどうかなどをチェックします。もし、方式審査で何らかの不備が発見された場合には、補正指令書が送付されてきます。補正指令書が届いた場合には、指定された期間内に手続補...続きを読む
2024年09月08日
知財Q&Aコーナー(74)
Q:特許製品を修理する場合には権利者の承諾が必要でしょうか?A:特許製品を特許権者から購入した後に、その製品を修理する場合に特許権者の承諾が必要となるのか、すなわち、無断で修理をすると侵害行為となるのかという点に関しては、注意する必要があります。 先ず、前提として、特許権の「用尽...続きを読む

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