弁理士法人・商標事務所

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2024年09月08日
知財Q&Aコーナー(74)
Q:特許製品を修理する場合には権利者の承諾が必要でしょうか?A:特許製品を特許権者から購入した後に、その製品を修理する場合に特許権者の承諾が必要となるのか、すなわち、無断で修理をすると侵害行為となるのかという点に関しては、注意する必要があります。 先ず、前提として、特許権の「用尽...続きを読む
2024年08月28日
特許実務雑感76
 無効審判は、特許の有効無効を争う制度ですが、主に権利侵害を問われた被告の立場から請求する場合が多いです。侵害訴訟に対抗するカウンターのように用いられます。侵害訴訟の根拠となる特許権が始めからなくなれば、侵害行為も成立しなくなるためです。もちろん侵害訴訟の中で被告から抗弁として主...続きを読む
2024年08月08日
ビジネスに役立つ商標  会社名等を変更したときの手続き
 会社名が変更になったり、会社の住所が変更になることはしばしば見受けられます。ここで説明するのは、あくまで会社の中身は変わらずに名称や住所が変更になった場合であって、他社に吸収合併されて会社名が変わったとか商標権を他社に譲渡したとかという場合ではありません。 商標を出願中(登録前...続きを読む
2024年07月28日
知財Q&Aコーナー(73)
Q:実用新案制度について教えて下さい。A:産業財産権(旧工業所有権)四法と称される法律として、特許法、実用新案法、意匠法、商標法があります。 元々、実用新案法は、日本が欧米諸国ほどの技術力を有していなかった明治時代に、自国で創造された簡単なアイディアに対して権利を付与することによ...続きを読む

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