弁理士法人・商標事務所

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2024年04月17日
知財Q&Aコーナー(70)
Q:特許異議申立制度とは、どのような制度でしょうか?A:「特許異議申立制度」とは、特許付与後に、特許の見直しを求める申立があったときは、特許庁が特許の適否を審理して、瑕疵があるときは是正、つまり取消を図るという制度です。 現在の制度の原型となる制度は、平成6年改正法によって設けら...続きを読む
2024年04月07日
特許実務雑感72
 令和3年度の特許法改正の続きを説明します。(3)訂正審判等における通常実施権者の承諾要件の廃止:複数の企業が特許権を持ち寄って参加企業に通常実施権を許諾するパテントプールが存在する場合、多数の通常実施権者の承諾が得られ難い現状や欧米の法律には通常実施権者の承諾不要が多いこと、仮...続きを読む
2024年03月27日
ビジネスに役立つ商標  令和6年の類似商品・役務審査基準の改訂
 商標の出願をする際には、登録したい商標をどの商品や役務(サービス)に使用するか指定しなくてはなりません。これを指定商品、指定役務といい願書には必ず記載する必要があります。どのような商品や役務が指定できるかは、J―PLATPATで確認するか、類似商品・役務審査基準という書籍によっ...続きを読む
2024年03月17日
知財Q&Aコーナー(69)
Q:改良発明を出願する際の時期的な制限について教えて下さい。A:既に出願されている基礎的な発明に基づいて改良発明がなされるケースが少なくありませんが、出願するに当たっては時期的な面において考慮すべき重要事項があります。 改良発明を効果的に保護する方法の一つに「国内優先権」を主張し...続きを読む

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