弁理士法人・商標事務所

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2025年10月28日
特許実務雑感88
 複数の部品aを当初の形態Pから異なる形態Qに変形させてから互いに組み合わせて完成品Aが組み立てられる、という発明Xにおいて部品aが形態Pから形態Qに変形することに特徴がある場合、発明Xを方法の発明として権利化する場合には、当初の形態Pを有する部品aを製造する工程、部品aを当初の...続きを読む
2025年10月18日
ビジネスに役立つ商標  商標の情報提供
 商標登録出願された商標が、登録要件を満たしていないことなどを見つけた場合、登録要件を満たしていない旨の情報を特許庁に提出することができます。 情報提供は誰でも行うことができます。ただし、住所氏名を記載せずに匿名で行うこともできます。情報提供した内容が審査で利用されたかどうか、情...続きを読む
2025年10月08日
知財Q&Aコーナー(85)
Q:特許法の「審判」について教えて下さいA:「審判」は行政処分に対する不服申立ての一手段として設けられており、例えば、特許法では次のものがあります。①拒絶査定不服審判 特許庁に出願された特許出願については、出願審査請求が行われることによって審査官が審査を開始します。審査の結果、出...続きを読む
2025年09月28日
特許実務雑感87
 前回の続きになりますが、物の発明として記載するか方法の発明として記載するかに関する話です。あるクライアントさんから依頼を受けた発明で、部品Bの組み立てにはある治具Aを使うのだが最終製品Cには残っていない物の発明があり、これを物の発明と方法の発明の双方として記載すると仮定します。...続きを読む

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