知財関連コラム

(2017.12.21)知財Q&Aコーナー(4)

Q:展示会で特許出願予定の製品を展示してしまいました。その後、特許を受けることはできないのでしょうか?
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(2017.12.11)ビジネスに役立つ商標 自分で使うつもりが無い商標

最近Jアラートによる警報を聞くようになりました。Jアラートとは、全国瞬時警報システムのことであり、政府が国民に対して緊急の警報を伝達する場合に用いられるシステムの名称です。
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(2017.12.01)特許実務雑感4

特許法上、第2条1項に発明の定義がなされており「自然法則を利用した技術的思想の創作であって高度のもの」と規定されている。わかり易く言いかえれば、自然界にある経験則に従ってある技術的課題を解決するために生み出された解決手段(技術的工夫)であって、高度と思われるもの、となる。
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(2017.11.21)知財Q&Aコーナー(3)

Q:発明を公表してしまった場合には、特許は受けられないのでしょうか?
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(2017.11.11)ビジネスに役立つ商標 商標とは何か(3)

商標を出願し登録しようとする場合、必ずその商標を使用する商品又はサービスを指定しなくてはなりません。商標権の権利範囲は、指定された商品又はサービス(及びこれらの類似範囲)の範囲になります。
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(2017.11.01)特許実務雑感3

今回から、特許法そのものに軸足を移してお話することとする。クライアントさんから、新規に開発した発明品について特許出願のご依頼を頂く場合、異口同音として語られる言葉は「模倣品の発生を抑えたい」ということに尽きる。
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(2017.10.19)知財Q&Aコーナー(2)

Q:コンピュータを用いるビジネス方法は、全て発明として認められるでしょうか?
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(2017.10.12)ビジネスに役立つ商標 商標とは何か(2)

商標は使用すればするほど、有名になればなるほどその価値が増大します。例えば、コカ・コーラなどは、今更別の商標にして販売しようなどとは思わないでしょう。このように、すでに有名になった商標又は一定の認知度を得ている商標については、保護すべき財産的価値があると考えられるのです。
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(2017.10.05)特許実務雑感2

ご存知の方もおられるかもしれないが、弁理士として日本国内で活動するには日本弁理士会への登録が必要であり、弁理士の活動を規律する法律として弁理士法が存在する。いずれの弁理士も弁理士会が規定する所定の研修を5年毎に70単位以上取得することが免許更新の条件となっている。
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(2017.09.28)知財Q&Aコーナー(1)

Q:新しいビジネス方法を考えたのですが、特許権による保護を受けることはできるでしょうか?
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(2017.09.21)ビジネスに役立つ商標 商標とは何か(1)

商標といいますと、何年かおきに必ず話題となるような事件があります。去年は、PPAPの商標についてニュースなどで話題になりました。このように、商標については何かしらニュースになり、人々の間で話題になることもありますが、では商標とはどういうものか、ということについてはあまり正確に理解されていないように感じます。そこで、このシリーズでは、まず商標とは何か、ということから解説していきたいと思います。
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(2017.09.14)特許実務雑感1

今回から特許実務等に関する話題を取り上げて記載することになりました。尚、あくまでここで記載する内容は、私個人の見解であって、事務所や弁理士等の統一見解でないことは予めお断り申し上げておきます。
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